下田悠太 ギャラリートーク
感覚する構造 - 法隆寺から宇宙まで - 出展建築構造エンジニアによるギャラリートーク第三弾
「感覚する構造 – 法隆寺から宇宙まで -」関連イベント
出展建築構造エンジニアによるギャラリートーク第三弾・下田悠太氏によるギャラリートーク を開催します。
本展で展示いただいております膜テンセグリティ構造はじめ、折紙の幾何学と構造力学を背景に、建築の新たな形態に関する研究や設計をされている下田氏の取り組みについてお話しいただきます。下田氏の思考や探究を通して、構造デザインの領域の可能性を感じ取ってみてください。
<開催概要>
日時: 8月17日(土) 16:00~17:00
登壇者:下田悠太(建築構造エンジニア)
定員: 当日先着 50名
会場: WHAT MUSEUM
(〒140-0002 東京都品川区東品川 2-6-10 寺田倉庫G号)
※イベント前後に展覧会をご鑑賞いただけます。(ミュージアム閉館18:00)
<参加方法>
聴講無料 (但し、別途入館料必要)
※当日有効の『展覧会チケット』または『セット[展覧会+建築倉庫チケット]』をお持ちの方はどなたでもご参加いただけます。
<集合場所>
15時50分〜 展示室2階 SPACE5前
※受付をお済ませの上、集合場所にお集まりください。
【下田悠太氏 プロフィール】
建築構造エンジニア。東京大学大学院修了。
受賞歴にForbe 3D Under 30など。
研究に「Developable Membrane Tensegrity Based on Origami Tessellations」(AAG2023)など。
折紙の幾何学と構造力学を背景に、コンパクトに折りたためる構造や軽量な膜テンセグリティ構造など建築の新たな形態に関する研究・制作を行っている。
主催: WHAT MUSEUM
企画: WHAT MUSEUM 建築倉庫