WHAT

企画担当者によるギャラリートーク

2023年11月7日 2023年11月7日

WHAT MUSEUMで開催中の企画展「感覚する構造 – 力の流れをデザインする建築構造の世界 -」のギャラリートークを開催します。

本展の企画を担当したメンバーで構造エンジニアでもあるスタッフと一緒に、展覧会会場を巡りませんか?

建築家と構造家の協働や力の流れについて、本展で展示している構造模型を見るポイントなど、展示作品についてお話をします。

 


【開催日時】
2023年11月7日(火) 14:00〜(40分程度)

【解説】
富岡 庸平(構造エンジニア / 建築倉庫)

【参加方法】
ギャラリートークへの参加費無料・申込み不要
*ギャラリートーク開催時間(13:00〜、14:00〜)の展覧会チケットの購入が必要です。
*当日、開催時間に1F展示室会場(Space1)の前にお集まりください。

 


【解説者プロフィール】

富岡庸平
(構造エンジニア / 一級建築士 / ARSTR代表 / 建築倉庫)

1990年神奈川県生まれ。2012年東京理科大学工学部建築学科卒業。2014-15年リスボン大学、Schnetzer Puskas Ingenieure(スイス)インターンを経て、2016年東京大学大学院修了。2016 – 22佐々木睦朗構造計画研究所に勤務し、2023よりARSTR(アルストラ)主宰。佐々木構造計画在籍時の主な担当作に「多賀町中央公民館(建築家:o+h、2019)」、「京都市立芸術大学(建築家:乾・RING・フジワラボ・o+h・吉村設計共同体、2023)」がある。独立後は同世代の建築家とのコラボレーションの中で建築のみならずインスタレーションやCLT造のトレーラーハウス「Earthboat(建築家:PAN-PROJECTS、2023)」といった様々なプロジェクトを国内外で展開している。

 


【Instagram LIVE】
建築倉庫のアカウント(archi_depot)より、ギャラリートークの様子を生配信でもお届け予定です。