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WHAT MUSEUM ガイドツアー / ナイトミュージアム

TENNOZ ART WEEK 2024 関連イベント

2024年7月6日 2024年7月15日
  • 感覚する構造 - 法隆寺から宇宙まで - 会場風景 Photo by ToLoLo studio

  • 建築倉庫 会場風景

  • 感覚する構造 - 法隆寺から宇宙まで - 会場風景 Photo by ToLoLo studio

  • 建築倉庫 会場風景

WHAT MUSEUMと建築倉庫では、「TENNOZ ART WEEK 2024」開催期間中、営業時間を特別延長し展示をゆっくりとお楽しみいただけるナイトミュージアムと、WHAT MUSEUMにて開催中の展覧会「感覚する構造 – 法隆寺から宇宙まで -」の企画担当者による特別ガイドツアーを開催いたします。

 


    ◆ナイトミュージアム

日時:7月6日㊏ 11:00~21:00(最終入館20:00)
7月7日㊐、13日㊏、14日㊐、15日㊊・㊗ 11:00~20:00(最終入館19:00)
入場料:通常料金

 

※オンライン日時指定チケットにおける夜間特別開館時間分の《建築倉庫チケット》および《セット[展覧会+建築倉庫チケット]》の販売はございません。当日受付にてチケットをお求めください。


    ◆企画担当者によるガイド付きWHAT MUSEUMツアー「感覚する構造 – 法隆寺から宇宙まで -」(日英同時通訳あり)

会場:WHAT MUSEUM(東京都品川区東品川2-6-10)
日時:7月6日㊏ 10:00~11:00、7月13日㊏ 10:00~11:00
定員:各回16名
入場:一般 2,500円 (建築倉庫の入場料込)*事前予約制
*チケットページより事前予約が可能です。
*TENNOZ ART WEEK2024 VIPパスをお持ちの方は無料でご参加いただけますが、事前予約が必要です。


 

【TENNOZ ART WEEK 2024 について】
天王洲に国際水準のアートコンテンツを誘致し、国内外のアート関係者が来訪する場を創出することで、日本と海外のアートシーンをつなぎ、国際文化観光の促進を目指すアートイベントです。昨年は向井山朋子氏による新作インスタレーションパフォーマンスや、TERRADA ART COMPLEXでのギャラリーナイトなどを提供し、国内外のアートコレクターを中心に約1.4万人が訪れ、天王洲が国際色豊かなアートシティとしてにぎわいました。

2回目となる今回は、2011年に開催されたヴェネチア・ビエンナーレの日本館にて大規模なインスタレーションを発表するなど、国内外で活躍する現代アーティスト束芋氏と3人のインディペンデントアニメーション作家による新作映像インスタレーションを寺田倉庫G3-6Fで展示します。また、日本を代表するアートギャラリーが集まるTERRADA ART COMPLEXではナイトタイム特別営業を実施。日本酒やクラフトジンなど日本産のお酒を提供するカクテルパーティーで国内外のアートコレクターを迎えます。

WHAT MUSEUMでは日本の伝統的な建築物の木構造から現代木造建築、そして宇宙構造物に至るまで、建築の骨組みを創造してきた「構造デザイン」に焦点を当てた展覧会の特別ガイドツアーを、PIGMENT TOKYOでは伝統画材の金泥を使った日本画制作のワークショップを予定しております。WHAT CAFEではB-OWNDと共同で日本の現代工芸を発信する展示会を行います。

現代アートのみならず、工芸、アニメーション、建築、食など、日本における文化の多様性や、各文化が根付く地域の魅力も紹介することで、芸術文化への関心が高い訪日アートコレクター、旅行者に対してもアートシティ天王洲の魅力を発信します。

会期:2024年6月27日(木)~7月15日(月・祝)
公式サイト:https://taw.warehouseofart.org
*詳細は公式サイトをご確認ください。