イベント/建築
手元で賞(め)でる茶室の世界
茶室起こし絵図のお土産付き
イベント/建築
「建築模型展-文化と思考の変遷-」関連イベントとして、
レクチャーイベント【手元で賞(め)でる茶室の世界】を開催します。
建築家・三井嶺氏を講師に招き、
「建築模型展」出展作品である[澱看席]の解説をはじめ、
茶室起こし絵図の魅力や見方に迫ります。
<開催概要>
①日程:2022年8月27日(土)18:30〜20:00
②日程:2022年9月10日(土)18:30〜20:00
講 師:三井嶺(建築家)
対 象:18歳以上
定 員:各日先着20名
会 場:WHAT MUSEUM(東京都品川区東品川2-6-10 G号)
参加費:5000円
・WHAT MUSEUM 展覧会チケット付き
・茶室起こし絵図レプリカのお土産付き
・レクチャー終了後には展覧会担当スタッフによる「建築模型展」ギャラリーツアー(30分程度)も開催いたします。任意参加となります。
※当日、レクチャー前に展覧会の鑑賞をご希望の方は、16:00〜入館可能です。但し、再入場はできませんのでご注意ください。
※事前準備の関係で、参加費のご返金はできませんので予めご了承ください。
チケット申込はこちら
【講師プロフィール】
三井 嶺/建築家
茶室をはじめとする日本建築の建築理論を探求し、
設計活動を主軸に自身の建築哲学を実践している。
1983年愛知県生まれ。東京大学大学院修士課程(日本建築史専攻)修了。
坂茂建築設計を経て、2015年三井嶺建築設計事務所設立。
近作に、茶室《清風庵》、ジャパンハウス巡回展「KUMIHIMO | The Art of Japanese Silk Braiding by DOMYO」会場構成、《柳小路南角》ほか。
《日本橋旧テーラー堀屋改修》にて「U-35 / Under 35 Architects exhibition 2017」最優秀賞受賞。逗子の家《森の図書館》にて「住宅建築賞2021」住宅建築賞受賞。