書籍出版記念「謳う建築」
2026年10月3日—2027年1月31日
「謳う建築」は、住まいと向き合い続けてきた建築家が生み出した住宅建築を、詩人・文芸家の言葉によって謳い上げ、その姿を浮かび上がらせる試みです。
この度、2020–2021年にWHAT MUSEUMで開催された「謳う建築」展の書籍が出版されました。出版を記念し、「謳う建築」展の一部を建築倉庫のイベントスペースでご紹介いたします。
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詩人であり建築家の立原道造は、「住宅・エッセイ」の随想の中で、建築を住居建築、公共建築或いは記念碑建築、産業建築の三つに分け、住居建築について、次のように記述している。
”「人生(ダス・レエベン)」をひとつの中空のボールと考へよう。そのボールに就て、エッセイと住宅は次のやうに触れあつてゐると考へられはしないか。住宅する精神は、ボールの表面を包み、エッセイする精神は、中空のボールの内部の凹状空間の表面を包まうとする”
出典|立原道造全集 全5巻 筑摩書房
「謳う建築」では、こうした立原の精神にインスピレーションを受け、住まいと向き合い続けた建築家が生み出した住宅に宿る空気感や、五感を揺さぶる空間の本質について、文芸家が謳う作品を通してご紹介します。
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◇ 会期
2026年10月3日(土)~2027年1月31日(日)
◇ 開催時間
㊋—㊐ 11時 — 18 時(最終入館 17 時)
㊊休館、年末年始(祝日の場合、翌㊋休館)
◇ 入場料
建築倉庫チケット
一般900円/大学生・専門学生700円/中高生500円/小学生以下無料
書籍掲載作品
立原道造(建築家/詩人)
篠原 一男(建築家)/谷川 俊太郎(詩人)
吉村 順三(建築家)/蜂飼 耳(詩人)
東 孝光(建築家)/暁方 ミセイ(詩人)
益子 義弘(建築家)/峯澤 典子(詩人)
永田 昌民(建築家)/中村 月子(作詞家・作曲家・シンガー)
田中 敏溥(建築家)/岡本 啓(詩人)
中村 好文(建築家)/小池 昌代(詩人)
伊藤寛 (建築家)/覚 和歌子(作詞家・詩人・音楽家)
高野 保光 (建築家)/高貝 弘也(詩人)
堀部 安嗣 (建築家)/杉本 真維子(詩人)
能作 文徳・常山 未央(建築家)/長塚 圭史(劇作家・演出家)
篠原 明理(建築家)/カニエ・ナハ(詩人)
佐藤 研吾(建築家)/ニランジャン(詩人)
三科 尚也・三科 明日香(建築家)/ 四元 康祐(詩人)
- 開館時間
- ㊋—㊐ 11時 — 18 時(最終入館 17 時)
㊊休館(祝日の場合、翌㊋休館) - 入場料
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- 一般
- 900円
- 大学生/専門学校生
- 700円
- 中高生
- 500円
- 小学生以下
- 無料