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建築倉庫

チケットは事前予約可能です。

2024年10月4日—2025年3月16日

  • photo by Kenji SEO

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  • 難波和彦「箱の家」の展開

  • photo by Kenji SEO

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  • 難波和彦「箱の家」の展開

 

WHAT MUSEUMの建築倉庫では、約30以上の建築家や設計事務所からお預かりした600点以上の建築模型を保管・一部を公開しています。普段見られない保管の現場をはじめ貴重な建築模型の数々をご覧いただけます。

【開催スケジュール】
夏■2024年4月26日~2024年8月25日
秋■2024年8月30日~2024年9月29日
冬■2024年10月4日~2025年3月16日

※休館日:月曜(祝日の場合は開館し翌火曜休館)、年末年始

【建築倉庫でご覧いただいける主な内容】
■ 保管展示エリア
・天王洲アイルキャナルサイド構想
・ARCHI-DEPOT ONLINEで建築家や設計事務所からお預かりしている建築模型の数々

■ 企画展示エリア

難波和彦「箱の家」の展開

過去約30年の間に作られ、発展し続けてきた建築家・難波和彦による「箱の家」シリーズ。
難波氏により提唱された「建築の4層構造」という思想に基づき、標準化・多様化・サステイナブル化を目指して作られてきたこのシリーズは、彼の建築家人生を通して発展を遂げてきました。
「箱の家」は性能・システムによりステージが分類されており、ここでは、そのステージの中から模型を抜粋し展示しています。
また、普段公開されることのないスタディ模型の展示も同時に行っています。
これらの模型を通して建築家・難波和彦の思想の一端に触れてみてください。

-開催期間
2024年1月10日(水)~2024年10月31日(木)予定
(※期間中、一部休館あり)

-展示協力
模型提供:難波和彦+界工作舎
什器協力:株式会社PINK

-開催場所
建築倉庫 企画展示エリア
*建築倉庫に入館された方限定でご鑑賞いただけます。

【建築倉庫について】
建築模型は、建築家や設計者のアイデアや思考・建物が建つまでのプロセスを垣間見ることができる貴重な資料です。また、完成度の高い芸術作品としても評価されています。すでに注目を集めている近代建築の資料はもとより、現在活躍する建築家や設計事務所の模型がもつ文化的価値もますます高まっていくでしょう。
建築倉庫では、模型作品の保管サービスの運営に加え、建築模型をはじめとした建築文化の魅力と価値をWHAT MUSEUMで開催する展覧会を通じて発信していきます。

会期
秋会期 2024年8月30日㊎~2024年9月30日㊐
開館時間
㊋—㊐ 11時 — 18 時(最終入館 17 時)
※休館日:月曜(祝日の場合、翌火曜休館)、年末年始
入場料
一般
700円
大学生/専門学校生
700円
中高生
500円
小学生以下
無料
障がい者手帳 割引
500円

 

【入館時間】
11:00/12:00/13:00/14:00/15:00/16:00/17:00

【定員】
各回30名まで

【申込み方法】
こちらから「建築倉庫チケット」をご予約ください。
*チケットは1時間ごとの日時指定となります。
*各回の定員に空きがある場合は、当日受付でもチケットを販売いたします。

 

【建築倉庫の入館に関しての注意事項】

  • 建築倉庫内は定員に限りがございます。指定した時間枠以外のご入場はできません。
  • 入館開始時刻から15分以内のご入館にご協力ください。
  • 途中退場は可能ですが、再入場はできません。
  • 倉庫内にはお手洗いはございません。施設内のお手洗いをご利用いただき、入館前にお済ませください。
  • 倉庫内には一部、通路幅が狭く車椅子で入りづらい場所がございますので、予めご了承ください。

【倉庫内での禁止事項】

  • 倉庫内の模型や展示台、保管棚にはお手を触れないでください。
  • 飲食(アメ・ガム等を含む)のお持ち込みはご遠慮ください。
  • 写真・動画等の撮影および録音はご遠慮ください。
  • 光や音を発する物の使用はご遠慮ください。
  • リュックやキャリーケース等の大きなお荷物のお持ち込みはご遠慮いただいています。
    貴重品以外のお荷物は受付にお預けいただくようご協力をお願いいたします。
  • 周りのお客様にご迷惑がかかると思われる行為をされた場合、スタッフの判断で退室をお願いする場合がありますので予めご了承ください。